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なぜ、サラリーマンを幸せにしないといけないのか?私がたどり着いた一つの結論について。

こんにちは。

今日は、なぜ私がサラリーマンを幸せにしたいのか
気持ちを綴ってみます。

お付き合い頂ければ幸いです^^

なぜサラリーマンを幸せにしないといけないのか?

 

「人生はつらい、しんどい・・・」

これは、私の大切な友人が言った言葉です。

 

私は昔から、人の気持ちについてや考え方などに興味があり
数年前から本格的に勉強を始めました。

そして色々と人生観や価値観に変化が現れて
人生は愉しく出来るものと思考になれてきました。
(まぁ、へこむこと、反省することも多いですが・・・)

その中で去年からコーチングも学んでおり
実際に数名にコーチングをさせて頂いたりもしています。

コーチングで気付いた本当の問題

コーチングを始める時には、相手が理想とする目標や未来などを教えて頂き
その理想を実現するために色々とヒアリングを進めていきます。

そしてコーチングを体験してもらう課題があり、
ありがたいことに私の友人が名乗りを上げてくれたのですが
そのヒアリングのなかで、冒頭の回答が出てきました。

その友人は学生時代からの付き合いで、私と同じサラリーマンとして
同じような業界で営業職をしていますが
人生も、仕事も、家庭も、全て面白くないと言いました。

その後、色々な角度からヒアリングをしたり、深堀りなどをして
何とか「本当に自分が手に入れたい未来」を聞き出そうとしましたが
残念ながら、うまく引き出すことが出来ませんでした。

もちろん、自分の力不足が原因であると痛感しましたが
それよりもっと引っかかったことは

「なんでこんなに自分の人生を、つまらないと決めつけているんだ?」

そして、ふと改めて自分のサラリーマン生活を振り返り
自分の周りにいた人達の事を思い出したときに、やはり

  • 「仕事しんどいなぁ、、、おもしろくないな」
  • 「あいつばっかり贔屓されやがって」
  • 「給料少ないな、こんな会社辞めたいけど、今更なぁ・・・」
  • 「このまま定年まで無難に過ごそう」
  • 「人生こんなもんさ、みんなそうだし・・・」

このような言葉を多く聞いてきたなと感じました。

たまたま、自分の周りの人がそうだったかも知れませんし
もちろんすごく前向きに人生を楽しんでいるサラリーマンの方も知っていますが

ただ、絶対数が多すぎる気がします。

そこから頭の中はある疑問でいっぱいになりました。

「なんでサラリーマンはこんなに不幸と思い込んでいるんだろう?」

私はこの疑問を、いつも胸に痛い!!くらい突き刺さるアドバイスを頂けれる
カミさんに聞いてみました。

すると

「あなたも少し前は同じこと言っ!!じゃん!!」

あっ!そうか!!確かに!!!

コーチングを通して得た変化とは?

私はコーチングで学んできた事により
不幸と思い込んでいる思考から
人生は愉しく出来るという思考に変化していたのです。

そこから、なんでサラリーマンはこんなにも不幸と思い込んでいるのか考え続けました。
そして自分なりに一つに回答にたどり着きました。

「集合的無意識」

つまり、サラリーマンとはこういうものだという
みんなに植え付けられた思考、価値観。
その数が多すぎて、その枠から外れる事への不安や恐怖。
枠を外れようとした時の周りの目。

本当は「このままでは駄目だ!!今変わらないと後悔する!!」と分かっていながら
その力により、何かと理由を付けて行動を起こさずに
そして取返しが付かなくなった時に初めて気付く。

「自分の人生、こんなはずじゃなかった・・・」

これを取り除かないとダメだ!!
理想の未来も、理想の人生も
これに支配されている限り、幸せにはなれない!!

これはやばい!!

日本を支えているには、間違いなくサラリーマン。
サラリーマンがいるから社会が成り立ち、便利で安心して安全に
私達が毎日を過ごす事が出来ます。

でも、そのサラリーマンが
せっかく素晴らしい社会という舞台を作りあげても
そこに暮らす多くのサラリーマンが不幸だなんて
なんて悲しい世界なんだ。

「よし!!じゃあ、変えてやろう!!俺が学んで変われた事を多くに人に伝えて
「サラリーマンを幸せにしよう!!それが俺の使命だ!!」

そして、自分の子供がそんな素敵な社会に早く飛び込みたいと思うような世界へ!!

熱くなってしまいましたね・・・(;^ω^)

でも、本当に不幸と思い込んでいるサラリーマンの方を私の記事を通して
少しでも気付きや気持ちの変化を与えられる事が出来ればと願っています。

最後までお読み頂きありがとうございます。

次回も少しでもあなたの為になるような記事を書いてまいります。

それでは、幸せな毎日が送れますように!!

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